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沿革

学研生駒工業会(旧北田原工業会)の沿革(北田原工業会 資料抜粋(一部変更))

1)学研生駒テクノエリアについて
  学研生駒テクノエリア(旧北田原工業団地)【北田原準工業地域:北田原工業適地(奈良県企業立地ガイド引用】は、生駒市における唯一の準工業地域であって、生駒市の産業のうち工業に関しては圧倒的にこの地域に集中している。ただ本工業団地は、計画的に整備された団地ではなく、開発業者が個々に開発を進め、その結果として自然発生的に出来上がった工業団地です。

2)学研生駒テクノエリアの規模について
  企業数………………約110社
  学研生駒工業会員数…62社(2011年3月31日現在)

3)学研生駒工業会(旧北田原工業会)の歴史

1974年 地域の親睦を目的に10数社で[穴虫商工会]として発足
1980年頃 会員数が数10社へと発展し[北田原商工会]と改名
1985年頃 本格的に組織化、親睦に加え研修会、地域の環境整備に着手
1994年 [北田原工業会]と改名し、自治会、商工会議所、その他諸団体との連携を強化し、親睦、研修、環境整備、労働安全運動等、広範囲に活動を広げる。
2002年 役員会に加え理事会、環境整備委員会を設置し、より積極的に活動を展開する。
2006年頃 学研連絡道路国道163バイパス線が本地区の中心部を東西に貫く形で計画されたことから、工業団地内の道路環境改善運動や北田原南北線整備を市に要請する活動を開始。
2016年 [学研生駒工業会]と改名。北田原工業団地(準工業地域約111ヘクタール)を「学研生駒テクノエリア」と呼称し、4/15完成の北田原南北線の開通に合わせ、国道と南北線の交差点付近に案内サインを設置。